朝から雲ひとつない快晴の、クライミング日和になりました。昨年 (2021) から仲良くしてもらっているクライミング仲間のお誘いで、フランス南東部・サヴォワ (Savoie) のローカルエリア、ポンタマフレ (Pontamafrey) に登りに行くことになりました。
ポンタマフレを訪れるのは、昨年(2021年)に続いて2回目です。まさかもう一度ここに来る日が来るとは思っていませんでしたが、岩場との縁というのは不思議なものです 😄
ポンタマフレはどこにある?
ポンタマフレは、フランス南東部、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ (Auvergne-Rhône-Alpes) のサヴォワ (Savoie) にある小さな街です。シャモニー (Chamonix-Mont-Blanc) より南側、グルノーブル (Grenoble) の東側に位置しています。ツール・ド・フランスのアルプス越えステージで有名なガリビエ峠 (Col du Galibier) まで車で1時間ほどの距離にある、山岳に囲まれたエリアです。初めてこのブログを訪れる方は 👉🏻 昨年の記事もあわせてご覧ください。
ポンタマフレ (Pontamafrey) のクライミングエリア
エリアはこじんまりとしていますが、高さ約200mのマルチピッチルートが10本前後、シングルピッチは100本以上。駐車場から取り付きまで5分というアクセスの良さも健在です。アルプスのビッグウォールを将来の目標に置いているクライマーの「練習エリア」としても、ちょうどよいスケール感だと思います。
登ったルートの記録:Les Professionnels (TD 6b+ > 6b, 180m)
👱🏻♂️ L1: 6a 👱🏻♂️ L2: 6a+ 🐢 L3: 6a 🐢 L4: 6b+ 🐢 L5: 6a+ 👱🏻♂️ L6: 6a
当日の行動記録
各ピッチの所感
- L4 (6b+)
このルートのハイライト。離陸してすぐ、狭いインサイドコーナー(ディエードル / dièdre)沿いの垂壁が続きます。パワフルなムーブが要求されますが、グレード6b+は妥当な印象です。 - L5 (6a+)
ここもディエードルが主役。焦らずホールドを丁寧に探せば、落ち着いてこなせると思います。
全体を通して、マルチピッチとしてはやや短めながら、どのピッチもグレードが均質で、最後まで集中力を切らさずに楽しめるルートでした。昨年は Les Lépreux(TD- 6a+)で精一杯だったこの岩場で、今年は Les Professionnels を登り切れた。それが素直に、大きな自信になりました。
同じ岩場、まったく違う顔
昨年 (2021.11) に来たときは、14時ごろからボトムが日陰になり、15時にはルート全体が冷え込んで、風も加わってかなり寒い思いをしました 🥶
ところが今回 (2022.6) は、快晴の夏空の下で終日日差しの中のクライミング。むしろ暑いくらいでした ☀️ 同じ岩場でも、季節が変わればこれほど表情が変わるのかと、あらためて感じました。岩場を「知っている」ことで、余裕を持って景色や岩の質感を楽しめるのも、再訪の醍醐味かもしれません。
翌日はさらに標高の高いエリアへ向かう予定です。その話はまた次の記事で。
0 件のコメント:
コメントを投稿