2022年の夏、ドイツ政府が実施していた公共交通機関乗り放題の「9ユーロチケット」を利用して、一度は訪れてみたいと思っていたケルン(Köln)へ出かけました。
ところが、この旅は出発から最後まで「ドイツ鉄道らしい」ハプニングの連続でした 😂
ドイツのローカル列車では多少の遅延は珍しくなく、「1時間くらいなら仕方ないかな」と覚悟していました。しかし今回は、その予想をさらに上回ります。なんと、乗っていた列車が途中で運休になってしまったのです 😬
急いで次の列車を調べ、乗り換えを繰り返した結果、ケルンに到着したのは予定より2時間以上も遅れていました。「ここまで来たのだから、何とかたどり着けて良かった。」そんな気持ちで駅を降りました。
ところが、安心したのも束の間。帰りの列車も遅延が予想されており、このまま予定どおり観光すると、ストラスブールへ帰れなくなる可能性がありました。いろいろ考えた末、予定より早い列車で戻ることを決断。そのため、大聖堂の内部を見学することは諦め、滞在時間はわずか30分となってしまいました ☹️
わずか30分でも訪れる価値があった
ケルン中央駅を出ると、目の前に現れるのがケルン大聖堂(Kölner Dom)。写真では何度も見ていたはずなのに、実際に見上げた瞬間は思わず立ち止まってしまいました。その圧倒的な存在感は、想像をはるかに超えていたのです。
高さ157mの双塔が空へ向かってそびえ立つ姿は、まさにドイツを代表するランドマーク。世界遺産にも登録されているこの大聖堂を目の前にして、「これを見るためだけでも、ここまで来た価値があった。」そう思えるほどの迫力でした。
駅のすぐ隣という立地も、この日の私には救いでした。もし大聖堂まで長い移動が必要だったら、おそらく訪れることすらできなかったでしょう。
結局、内部を見学する時間はなく、写真を撮って周囲を少し歩いただけ。それでも、世界遺産・ケルン大聖堂を自分の目で見ることができた満足感は十分でした 🤣
短時間でも立ち寄る価値のある場所
今回は思いがけないトラブル続きの旅になりましたが、それでも「行って良かった」と心から思える場所でした。ケルン大聖堂は駅の目の前という抜群の立地にあり、乗り換えの合間や短時間の滞在でも十分にその迫力を味わえます。
もちろん、時間に余裕があれば内部もゆっくり見学したかったという心残りはあります。それでも、たとえ30分しか時間がなくても、この壮大な建築を目の前で見られたことは忘れられない思い出になりました。
旅はいつも予定どおりに進むとは限りません。だからこそ、予想外の出来事も含めて、あとから振り返ると良い思い出になるものですね 😂
0 件のコメント:
コメントを投稿